ケアハウスきしろ長寿の里 | 介護施設のスタッフ・利用者のクチコミ かいごちゃんねる

特定施設(軽費老人ホーム)

ケアハウスきしろ長寿の里

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施設情報

施設名 ケアハウスきしろ長寿の里
所在地 〒657-0011
神戸市灘区鶴甲5丁目1-50ケアハウスきしろ長寿の里 地図
連絡先 tel:078-821-4282
fax:078-811-3924
ホームページ http://care-net.biz/28/kakujuen/
事業開始日 2006/05/01
総従業員数 51名 うち経験5年以上:47.2%

サービスについて

サービスの種類 特定施設(軽費老人ホーム)
予防介護サービスの有無
エリア
定員 60名 うち空き0名 (20201012現在)
平均的な入所日数
宿泊費
入居費 0円
家賃

営業時間

営業時間 平日
土曜日
日曜日
祝日
通い
宿泊
定休日
留意事項

施設の特徴

けあはうすきしろちょうじゅのさと ケアハウスきしろ長寿の里 社会福祉法人六甲鶴寿園 神戸市灘区鶴甲5丁目1-50 ●JR神戸線「六甲道」駅もしくは阪急神戸線「六甲」駅下車⇒神戸市バス16系統「六甲ケーブル下」停下車⇒徒歩10分 078-821-4282 1.法人理念 【六甲鶴寿園 法人理念】 平和で笑顔あふれる家庭のような施設を作り、高齢者の命・暮らしを護ります。 次の言葉をモットーにします。  一、『共に生きる・共に支える』  一、『ご利用者一人ひとりの人生、個性の尊重』 平成31年度スローガン  『法人設立50周年の記念すべき年、長き道のりに感謝し、創設者の意志を受け継ぐ』 2.運営方針 (はじめに) 平成30年度はユニット型特養の建設が決定し、2020年4月に開設予定です。 法人としても7つ目の事業運営となり、経営基盤の安定化の推進に努めます。 創設者、木代重行の言葉である『限りない前進』そして六甲鶴甲の地を「老人天国」にするという 理念の実現に向けさらに前進しなければなりません。 医療・介護の世界では、「団塊世代全員が後期高齢者となる2025年問題」 「利用者の保険料負担増」「報酬制度の見直し」「医療療養型病床及び介護療養型病床廃止と介護医療院の創設」等 があり、社会福祉施設サービスを担う社会福祉法人の運営に影響をおよぼしている。 多くの福祉施設が増え、人材不足の為、専門職の需要を満たすことが優先されますが、 2025年以降は逆に、そのサービスを、どう縮小するかということになり「選ばれる時代」となります。 その中で残れるサービスは、仕事ができるだけでなく、人間として必要とされる、人間愛のある職員が 必要とされるということを法人職員が認識する事が大切であると思います。 法人は、今後7事業所を運営していきます。適正な運営を確保し、内部統治するため 理念・方針を各事業所が共有し、ガバナンスを強化して内部統治を図り、法令遵守・人権擁護 リスクマネジメントを強化し、ご利用者・ご家族に信頼され、地域貢献することを目指します。 2019年4月1日より「働き方改革」が順次施行されます。 ①時間外労働の上限規制の導入 ②年次有給休暇の確実な取得 ③正規雇用、非正規雇用労働者の不合理な待遇差の禁止等です。 新たな事業所の参入で、この地域も人材不足が厳しい状況の中、より良い人材が集まるように 職場環境の改善に務め、「利用したい施設」「働きやすい職場」を作り、質の高いサービス提供に 繋げていきます。 伝統あるシャカイフクシホウジン六甲鶴寿園は今後50年・100年と永く地域に貢献していく 使命を強く感じています。 【運営方針】 ①法令遵守・法人規程を遵守(コンプライアンス・ガバナンス強化)します。 ②人権擁護・尊厳の保持・プライバシー確保に努めます。 ③ご利用者中心の質の高いサービスを提供します。 ④重度化対応・看取りケアを実践します。 ⑤安全で・安心な生活環境を提供します。 ⑥人財育成・人材確保に努めます。 ⑦経営の安定化を図ります。 ⑧働きやすい職場環境を整備します。 3.事業計画 1.社会福祉法人制度改革により求められるもの  ①経営と組織運営についての透明性と公開。コンプライアンス。何に基づいて法人運営が行われ、    何に基づいてサービスが提供されているのかと言った根拠を明確にする。    ・説明責任がより一層求められる。    ・財務についても事業から得られる収益について、事業に実際に見合っているか、     実施している事業が持続性を担保にした財務になっているか。  ※組織運営のガバナンス強化※事業運営の透明化※財務規律の強化  ※地域における公的な取り組みを実施する責務、に基づいて、事業及び運営について見直す   法人事業の安定かつ適正な運営を目指す。  ②永続的な地域福祉の推進(灘区ほっとかへんネットに参画)  ③運営懇談会・地域交流 2.ご利用者中心のサービスの提供  ①プライバシーと自立尊重。  ②高齢者福祉施設の職員としての自覚を持ち、職業倫理・道徳・死生観を養う。  ③専門職として、高齢者福祉の歴史や高齢者の特性、病気、介護保険サービスの種類、    そして問題点、個々の利用者の生活歴や有存能力、嗜好、疾患、障害についてきちんと言葉にして語れるようになる。   (学習の積み重ねで専門性を磨く)  ④接遇マナーの向上(挨拶・笑顔・丁寧な言葉使い)を職員一人ひとりが意識し、向上に努める  ⑤人間愛を育てる。   人として、介護職員として、高齢者を愛し尊重する。「老・病・死」その時に高齢者に寄り添い、   日々の生活支援の中でお一人お一人の命、背負ってこられた人生の重みを大切に考える事のできる   「人間愛」にあふれた職員を育てる。 3.生活支援の場でのターミナルケア  ①介護施設で死ぬということ。その人らしい生活を最後まで支ぬく  ②看取り指針により、ご利用者やご家族の意志に添い、終末期ケアを行う。  ③医療と連携し、重度化・医療依存度の高いご利用者を受け入れる  ④看取りケアの職員教育を行い、死生観を養う  ⑤後悔しないための勉強 4.食事・栄養ケア  ①季節感ある食事・各行事の取り組み。  ②多職種と連携し摂食・嚥下障害の方の傾向摂取維持の促進  ③栄養状態や疾病の改善  ④ご利用者の身体状況や摂取状況に応じた、栄養アセスメントの実施 5.リスクマネジメント  ①「身体拘束マニュアル」に基づき、身体拘束を行わないことの職員への周知徹底  ②「感染症及び食中毒マニュアル」に基づき、感染症を予防する。  ③安全管理チーム結成で、法人各事業所のリスクを共有し、ミス・事故予防に繋げる  ④高齢者虐待・不適切ケアの防止 6.人材確保(育成)  ①新人・現任研修計画に沿って、研修実施  ②リーダー育成  ③管理者や職責者が聴き力を付けて、どんな些細な事でも相談に乗る  ④職員の健康管理・ストレスマネジメント  ⑤安全衛生委員会に基づき、労働災害及び健康障害(腰痛)を防止する 7.事業の安定化  ①稼働率維持・向上、ご利用者増加に向けた取り組みの継続  ②事業ごとの経営状況の把握・分析(毎月第3火曜日) 8.『働き方改革』  ①時間外労働の上限規制の導入  ②年次有給休暇の確実な取得  ③正規雇用、非正規雇用労働者の不合理な待遇の禁止等 9.防災関係  ①消防訓練(年2回・日中夜間想定)  ②地震・津波・水害・土砂災害マニュアルの周知徹底及び避難訓練の実施  ③不審者侵入時対応マニュアルの周知徹底と訓練の実施 居住サービス60室全室個室(トイレ、ミニキッチン、クローゼット、介護ベット、ナースコール完備)ユニットケア(10名単位)、食事サービス(個別ケアの視点を理解した直営による食事サービスの提供、管理栄養士によるバランスの取れた趣向を凝らした、季節感あふれる食事提供。また、身体状況に応じた食事の提供及び代替食の取り組みの充実を図り、美味しい楽しい食事に各部門が連携している。)入浴サービス(入浴時のプライバシーや羞恥心を十分に配慮するため、各階、介助個浴、ユニットバスを完備し、全て個浴にて対応している)また、個別機能訓練加算の適応を受け、毎日機能訓練に取り組んでいる。また、個々の出来る能力に注目したアクティビティー、外出行事の実施により、生き甲斐を持って生活していただくように努めている。 特定施設入居者生活介護(軽費老人ホーム) 2870201361