特別養護老人ホームブルーポピー | 介護施設のスタッフ・利用者のクチコミ かいごちゃんねる

フロア階によって雰囲気がかなり変わってきます。ユニット型特養なのに従来型みたいな特養。

フロアによって業務内容がバラバラ。お局様がやりたい放題でルールを作って、まともな職員がどんどん離職していっています。それに関して主任はノータッチで見て見ぬふりです。 OJT制度もありますが、職員の指導力に難があり新人がなかなか育ちません。 多職種間の連携が全く取れず、情報不足で現場が混乱することが多々あります。 現場の介護職員が休憩時間を削ったり、サービス残業して働いているのに役職者、ケアマネ、相談員、ナース、総務の職員たちは定時きっかりで帰っている素晴らしい職場です。

こちらの施設は、典型的な同族経営によるトップダウン型の体制です。上層部の意向が絶対で、現場からの声はなかなか届きにくいのが現状です。 そのトップを支える上司たちは、残念ながら「イエスマン」ばかりで構成されており、私たち部下にも同じく「イエスマン」であることを求めてきます。 また、上司は自分の業務が増えることを極端に嫌う傾向があります。そのため、現場で困っていることや改善を求める声があっても、なかなか動いてはくれません。 一方で、ご自身の出世に対しては非常に熱心です。上層部へのアピールに力を入れている様子を見ていると、本当に現場のことを考えているのか、疑問に感じることが多々ありました。 特に、介護現場が直面している切実な問題に対しても、それが上司自身の評価や出世に結びつかないと判断されると、真剣に取り合ってもらえないのが実情です。結果として、現場の負担はすべて私たち介護職員に押しつけられるかたちになっています。 さらに信じがたいことに、緊急時に夜間電話をかけても、上司は応答しません。その責任すら私たちが負うことになり、夜勤の日は常に緊張と不安でいっぱいです。 介護という仕事に対する上司の自覚の低さにも驚かされます。感染症が猛威をふるっている最中に、平然とディズニーへ遊びに行ったこともありました。その上、「◯年連続皆勤賞」の記録を優先して、風邪を引いていても無理に出勤してきた結果、現場に感染を広げるという事態もありました。迷惑極まりない行動です。 この施設では、高齢者へのケアの質よりも、いかに上司に取り入るかが評価に直結しているようです。真面目に介護に取り組む人よりも、要領よく立ち回る人が次々と出世していく様子を見ていると、やりきれない気持ちになります。そういった立ち回りが得意な方には、合っている職場かもしれません。