グループホーム
グループホームぷあそん
1.8
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入居者クチコミ:1件
KK 48才男性
2023/09/08 21:26:05
施設トップ(理事長)の人格に難ありです。 詳細は以下の通りです。 令和5年9月に見学に行き、親の入所の相談をしました。事情により、切羽詰まっていたので、空きがあり、近隣であること、最低限の住環境であれば、当面の対応として入居できるところを探していたという事情があったので、かなり妥協して、入居申し込みを検討したいという旨を伝えました。そして、検討ために契約書を確認したい旨を伝えると、さんざん出し渋られて、入居を約束するなら見せるというので、やむなく約束し、現地で、全契約書面のうちの契約書のみを確認しました(すべてを事前確認させていただけませんでした)。文面は稚拙で日本語として意味が把握しがたい部分はあったものの、致命的な条文はなかったため、細部はぐっと飲み込んで、契約書に口頭で同意し、残りの書面も確認したい旨を伝えましたが、断られました。「持ち帰るには重たいくらいの量の書面」と聞いたので、やむなく引き下がり、追っての送付の約束をいただきました。 で、送付してくれるというと一見親切なのかと誤解してしまいますが、送られてきた書面は、7種くらいの書面がありましたが、全体的にペラペラで、大した文面ではありません。ある程度さっしていたものの、ああ、嘘をつかれたな、と思いながらも、事情があったので我慢しながら全書面を確認しました。 なんというか、全書面にわたり、日本語のレベルでおかしな文面という点と、書式面で誰が誰に対してどんな義務があるのかわからない文章になっています。致命的な条項は一応なかったのですが、例えば契約書と重要事項説明書とが不一致、矛盾していたり、契約書と他のサインを要する書面との記載が、項目が重複するのに内容が矛盾していたり、不安要素がいっぱいです。 で、とりあえず、契約書の記載が正と理解していいですか、という問い合わせと、内容が矛盾する書面について必要性を説明してほしい旨、メールで返答しました。 そうすると、「入居前にトラブルを起こす奴は断る」というお返事を理事長から電話で頂戴しました。その際に、私は関西出身ですが、「ここは関西だ、関西弁でしゃべられてもいみがわかんねぇ。標準語でしゃべれ。」と、べらんめい調でまくしたてられました。なお、標準語でまくしたてられたわけではなく、下品な口調でした。 そういうわけで、この施設は、入居後の環境以前に、管理者のトップの人格や品格に難ありです。 なお、この施設は、令和4年度に、コロナの所内感染を起こし、2名の方がなくなられているようです。行政が開示している報告書に記載されていました。 ですが、私共の見学当日、理事長はノーマスクでいらっしゃいました。 その他、認知症の老人のことを「あいつらどうせわかってねぇから…してやってる」などの論調でお話しになっていました。 また、認知症の入居予定者を契約当事者とする契約書をご提示いただいたので、「認知症の当事者を契約者としてサインさせて問題ないのか」との質問を投げかけた際も「うまく言いくるめてサインさせてちゃってください」とおっしゃっていました。 なお、上記のお断りを頂戴したのち、妻が慌てて電話をかけて照会したところ、「俺は俺の好きなようにやる」「他の施設と比べられるのは嫌だ」などの発言をなされていたそうです。契約書等の不備と何の関係があるのかわかりませんが、とにかく文句を言うやつは許さないということなんでしょう。 このように、トップの人格に問題があります。 とにかく切羽詰まっていたので見学当時などはとにかく我慢して飲み込んでしまっていましたが、今思えば、ホーム長の対応も含めて、疑問点などがいっぱいです。契約書を見せてほしいと相談していたときも、「昨日も見学者がいらして申し込んでいった、明日も見学者の予定がある…」などとして、昔の不動産屋さんのようなあおりを受けました。しかし、一名しか開いていない状況で、「昨日申し込んだ」人がいたら、我々が申し込みをできる余地はなかったわけですから、単にうそをついていただけでしょう。 同様に切羽詰まって施設を探してらっしゃる方は多くいらっしゃると思いますが、最低限人柄を信じられるかどうかは確認なさるといいと思います。